めぞん一刻

蝦夷

2006年05月04日 00:00



頭文字D探してる時に行った古本屋の入り口の外に、「ご自由にお持ち帰りください」て書いた箱が置いてあって、なんとその中に、めぞん一刻の全15巻のうち9巻が抜けた1〜11巻が入っていて、とりあえず全部貰って帰って次の日ブックオフで9巻と12、13、14、15巻と買い足して全部そろえて、最近読み終えました。中学時代からの友人、kk君が中学か高校の時にハマっていて、彼の家で読んだ事があるんやけど、あんまり記憶に残ってなくて、改めて読んで、おもろかったです。めぞん一刻読んだら、ほとんどの男が、たぶん、主人公の音無響子さんを好きになってしまいます。1巻の響子さんは目が吊り上がって怖い感じやけど、最終巻では見事に垂れ下がって、可愛い顔になっています。で、5泊6日の独身生活最後の夜やし、この前レンタルビデオに行った時にあった「めぞん一刻完結編」を借りて見ようと思ってビデオ屋行ったら、なんと貸し出し中。しゃーないしテレビ版の1巻借りて帰ろか思たけど、1巻見ると全部借りんとあかんようになってまうのでやめた。ちなみにあやしいビデオは借りていません。借りる勇気がない、そんな所も小心者です。それに、アバレンジャーとかボウケンジャーとか子供のビデオを借りに行くビデオ屋なので、そこであやしいビデオを借りるのは恥ずかしい。明日は嫁さん退院です。昨日様子見に行ったけど元気そうやったしほっとしています。たまに一人もええけど、やっぱり息子がおらんと寂しい。もちろん嫁さんも。