富良野に住みたい

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

　
（拓真）　　　　　　（望岳台付近）
きれいになって戻ってきたエディックスと十勝岳連邦


先週土曜日に、飛び石でボンネットがへこんだ車の修理が終わって、
きれいになってエディックスが戻ってきました。
で、今日は久しぶりに親子3人休みだったので、今年初の富良野、美瑛に行ってきました。
一週間ほど前から計画していたんですが、色々検討した結果、
富良野アイスミルク工房へアイスクリームを食べに行こうと言う事になりました。
GWの富良野、美瑛は、過去にも何度か行きましたが、いつの時も快晴に恵まれ、
今日の富良野、美瑛も、雲一つない快晴に恵まれました。
車の中では暑いほどで、車の外気温計では、最高で16度まで上がりました。

早朝5時半に嫁さんと息子を起こし、朝ご飯はゆうべ作ったおにぎりを車の中で食べる事にして、
さっさと準備して6時には自宅を出発しました。
いつもの桂沢湖経由で、途中嫁さんにも運転を代わってもらったりして、
8時半に美瑛に到着しました。
今日は親子3人のドライブなので丘巡りはほどほどにして、
白樺街道を白金温泉方面に向かいました。


（美聖橋付近）
青い水が流れる美瑛川。上流に行くほど青みが増すそうです。

正面に見える十勝岳はまだ真っ白で、とても雄大な眺めでした。
しかし、最初は山に行きたいと言っていた息子は「山はもういいから温泉に行きたい」
と言い出し、望岳台手前で急遽行き先を変え、上富良野の万華の湯に向かいました。
万華の湯は上富良野の国道237号線沿いにあって、雄大な十勝岳連邦を眺めながら
温泉に浸かれる、とても素晴らしい温泉です。隣には「ふらのラテール」と言うホテルがあって、
宿泊も出来ます。
GW前半の3連休の最終日の昼12時、お客さんはほとんど無くガラガラでした。
温泉を出たあとはまた美瑛まで戻り、じゃらんにも載っていたマロニエって言う食堂で
昼ご飯を食べました。僕はジンギスカンセットを、嫁さんはオムカレーセットを注文しましたが、
どちらもラーメンが付いて850円と安いんですが、量が多いだけで味は二の次か？
と思っていたけど、まぁ、不味くもなく、特別うまい！と言う訳でもなく、まぁまぁでした。
そのあと、本日メインのアイスミルク工房でアイスクリームを食べて帰ってきました。

　　　　　　
チーズ味のアイスクリーム。　アイスミルク工房前の公園のトラクターに乗って
チーズが濃くてうまいです。　御満悦の息子。



まだ真っ白の十勝岳連邦（深山峠付近）

GWの富良野、美瑛はまだシーズンオフで、丘陵地帯は茶色一色で花も咲いてないですが、
そのぶん、まだ真っ白の十勝岳連邦が青い空に映えて、
雄大で素晴らしい姿を見せてくれるように思います。
夏も素晴らしいですが、いつかは真冬の美瑛、富良野にも行ってみたいです。  

ツキサップジンギスカンクラブ前

今日は今年初のサイクリングに行って、北海道の遅い春風を感じてきました。
とは言っても、まだまだ春浅い、北海道の4月です。

久しぶりなので、八紘学園の敷地内をぐるっと約7kmほど走ってきました。
すごくいい天気だったので、比較的薄着で、手袋無しでも大丈夫でした。
農産物直売所も覗いてきたけど、アスパラガスがちょっとある程度で、
本格的な春の収穫はもう少し先になるそうです。
これからの季節、農産物直売所を見て回るのも楽しみですなぁ〜。
今年は、自家栽培でミニトマトを栽培しようと思っています。
しかし、たった7kmほどのサイクリングやけど、そこそこ足がダルいしケツも痛い。

で、先日の跳ね石修理のため、今日からエディックスは入院です。
ひと通り話が終わって、工場の人が車のまわりをぐるっと見て、
「あ、これは！」と言うので見てみると、
なんと左フェンダーに数本の引っ掻き傷があるではないですか！
息子の仕業か？たまに爪立ててコツコツカリカリやっとる時あるしなぁ。
それとも誰かのいたずらか...。自分で何かで擦ったか...。
磨きで取れるとええけど、どやろ...。

で、今日は実家のお父さんのエアウェイブの納車日でした。
エディックスを預けに行った時、ちょうど引き取りに来られていて、
ピカピカの新車が表に止めてありました。
さっきちょっと試乗させてもらったけど、
走りは、僕のエディックスに比べて明らかに軽快で、アクセルも軽く加速もスムーズ。
軽い車体を無理なく走らせている感じでストレスもありません。
それに比べてエディックスは重い車体をなんとか走らせている感じがして、
アクセルも重く、加速ものそっとしています。一言で言うと、のろい、です。
エディックスも、FFは軽快でよく走るって聞くけど。FFは5ATやし。
エアウェイブはCVTで、CVTて、ATに比べてトルク不足って聞くけど、
エアウェイブの場合は軽快でスムーズで、
街中で普通に乗ってる分には全くパワー不足は感じへんけどなぁ。
キビキビと軽快に走って燃費も良く、なかなかよい車です。
とりあえず、エディックス、早くきれいになって戻ってきてほしいです。  

またもや、跳ね石の被害を受けてしまいました。
先週の土曜日、運転中に「ガキ！」ってでかい音がして、
先日のガラスへの跳ね石の事もあったし、もしや！？と思って確認したら、
やはり、やられていました...。今度はボンネットです。先端が約1cmほどへこんでいます。
すごく目立つ傷で、僕もへこみました。
ステッカー貼ってごまかそうかとも思いましたが、いかにも傷を隠してるのが分かるし、
車両保険使って直す事にしました。
いたずらや飛び石の場合は等級も下がらへんみたいやし。
ボンネットは裏に骨格や、袋状になってる所もあって直しづらく、
デントリペアでも見積もりしてもらったけど、2万ぐらいかかるらしいので、
保険が使えるならちゃんと直そうと思ってディーラーに電話しました。
しかし代車の都合が付かず、預けるのは来週の月曜で、それから見積もりとって
保険会社に連絡して修理する事になるので、出来上がるのはちょっと先になりそうです。
とりあえず等級が下がらず保険が使えるのでよかったです。  

　
清々しい、ふるさと滋賀湖北の桜並木　　　　
（湖北の写真家、やまうちさん撮影）
画像をクリックして下さい。


まだまだ硬いつぼみの札幌の桜


滋賀に住んでた頃は、家族の車4台、1人でタイヤ交換したけど、
今は1台だけでもそんな気力はなく、
2100円払ってディーラーでタイヤ交換してもらいました。
そのままちょっとドライブに行こうと思ったけど、
今日は天気も悪いし、これからの季節は出掛ける機会も増えると思うので、
ガソリン代節約の為、ドライブはやめて近所を散歩しました。

見ているとすごく気分が晴れ晴れする湖北の桜並木の写真は、
湖北の写真家やまうちさんがサイクリング中に撮影された写真ですが、
湖北の桜は7〜8分咲きだそうです。
札幌の桜は写真の通り、まだまだ硬いつぼみです。
最高気温は天気が良ければ10度近くまで上がるようになってきたけど、
今日みたいに天気が悪い日は風が冷たくて凄く寒いです。
思えば、真冬のマイナス10度はもちろん寒いけど、
今頃の季節の寒さの方が身にしみるような気がします。
普段は車で出掛ける事が多いし、歩いて出掛ける時もそんな感覚で
薄着のままで出掛けてしまって、余計にそう感じるんかもしれんけど。

で、タイヤ交換した帰りに、夏タイヤになってちょっとだけ静かになった車に乗ってて思ったんやけど、
今年は是非、オロロンライン走ってサロベツ原野抜けて宗谷岬まで行きたい。
できればノシャップ岬経由で。
帰りはオホーツク海沿いをクッチャロ湖まで走って、朱鞠内湖見て帰れたら言う事ないけど。
地図見てるとワクワクします。  

今日は朝からみぞれまじりの雨が降ってたけど、とりあえず車で出掛けて、
先日から、今日の昼ご飯はもりもとでパン買おうと思っていたので、
ちょっとぶらっとドライブしてから「もりもと」に行きました。
「もりもと」って、洋菓子（和菓子もあったかな？）とパンの店です。
先週、「とんねるずのみなさんのおかげでした」で紹介されてから問い合わせが殺到して、
6月頃まで販売を休止するらしいと聞いていた「真っ赤なトマトゼリー」やけど、
普通に店頭に並んでいたので3個買ってきました。
よく見ると、店のお客さんのほとんどがトマトゼリーを持っていたような気がします。
何度か食べた事があるけど、けっこううまいです。
パンは、開店直後に買ったわりにはちょっと乾燥気味やった気がします。
まさか昨日の...　　そんな事はないと思うけど。
たまたま焼きがきつめやったんかもしれん。僕も焼き上がりに気をつけねば。
ついうっかり、が焼き過ぎを招いてしまいます。
バタバタと忙しない中で仕事しているので、どうしても集中しきれない時があります。
まぁ、それは言い訳やけど。
けど、なかなかうまいパンでした。値段も安いし。
とくにうまかったのは塩パンに枝豆が入った白いパン。
豆パンは金時豆パンで、豆パンはうちの方がうまいかも。
また買いに行こうと思います。



左から、アックスフォーム、ソードフォーム、ロッドフォーム

久しぶりにコンビニ寄って何気に食玩コーナーを見ると、仮面ライダー電王のフィギュアがあり、
この手の食玩にしては珍しく1個105円で中に何が入っているか分かるようになっていたので、
現在TVで登場している3体を買いました。あともう一体登場するようです。
それぞれ「ソードフォーム」「ロッドフォーム」「アックスフォーム」と分かれていて、
おとぎ話の桃太郎、浦島太郎、金太郎がモデルになっています。
電王になるのはリョウタロウって言う少年やけど、「イマジン」て言う怪物がいて、
比較的正義の心を持った「モモタロス」「ウラタロス」「キンタロス」って言う
イマジンがリョウタロウに召喚して電王に変身します。
誰を召喚するかはシーンによってリョウタロウが決めます。
僕の説明では何のこっちゃ分からんと思うけど、とにかくおもろいです。
息子より親がハマっています。嫁さんはリョウタロウの写真買って手帳に入れてるし。
夜のドラマは見たいと思ってもビデオに撮り忘れて結局見んかったりするけど、
電王とゲキレンジャーは絶対に忘れる事なく毎週ビデオに撮って見ています。