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日記・一般  |札幌市清田区

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富良野に住みたい › 2008年02月

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2008年02月25日

第101回全国うまいもの大会


天気が良くて気持ちがいい大通公園

丸井今井で、毎年この時期にやっている「全国うまいもの大会」に行ってきました。
平日の午前中でも、なかなかの盛況ぶりでした。
全国各地の駅弁や総菜、お菓子の店など125店舗出店しているそうです。
僕の一番の目的は、仙台銘菓、熊谷屋の「くるみゆべし」です。
スーパーでもくるみゆべしは売ってるけど、熊谷屋のくるみゆべしの足下にも及びません。
先週の土曜日に嫁さんに買って来てもらったけど、今日も買いました。
うますぎです。

そして、去年は気付かなかった京都、古都香のみたらし団子です。

古都香のみたらし団子
ほんまは4本入りやけど1本食べました。

大原に店があるらしく、三千院の参道の土産店で1年ほどバイトしていた事があったけど、
参道から少しだけはずれた所に店があり、当時は気が付きませんでした。
店の人にその事を話すと、地図を出して来て詳しい店の場所を教えてくださいました。
で、当時僕がバイトしていた土産店は、ある事情で無くなってしまったそうです。
団子の味は、うまい!としか言いようのないうまさです。

残念なのは、生八つ橋「おたべ」も食べたかったけど、
おたべは実演販売ではなく工場直送で、先週末の荒天で飛行機が飛ばず、
入荷が遅れているとの事で買えませんでした。

その他、餃子、たこ焼き、おやき、いかめし、ねぎめしなど、
思っていた以上に買ってしまいました。
来週の月曜日までやっているので、来週も行こかな?
と思うほど雰囲気のいい、「全国うまいもの大会」です。  

Posted by 蝦夷 at 14:11Comments(0)

2008年02月18日

定期検診


哲学の木
美瑛の景色は、一つの木や松林などを切り取って見ても、
連なる丘の景色を見渡しても、
どっちにしても素晴らしい景色です。
当然、写真には写真の良さがありますが、
実際に目にした時の感動は、
どんなに凄い写真家が撮った写真でも味わえないでしょう。

今日は定期検診日でした。
かなり混んでいて、ほぼ半日病院で過ごしました。
おまけに帰りは渋滞していて、そう遠くない距離やのに、
やっとの思いで帰って来た感じです。

今日は検査は無く、経過報告と、
次の検診日を予約しに行っただけのような感じです。
経過は相変わらずで、大量に飲んでいる薬の副作用以外は、
心臓そのものは良好です。
まぁ、副作用が強く出るような時が続くとキツいですが...。

診察の待ち時間と帰りの渋滞でヘロヘロになり、
全く休んだ気がしない休日でした。  

Posted by 蝦夷 at 20:35Comments(0)

2008年02月11日

富良野から一週間


雄大な十勝岳

早いもので、先週の富良野から一週間が過ぎました。
写真見ながら思い出に浸り、切ない日々を送っています。

先週は雪祭りの影響で仕事がかなり忙しく、疲れました。
ホテルの朝食用のパンを前日の午後に焼きますが、
冬の札幌観光は雪祭りの時期に集中すると言う事で、
3軒のホテルのうちの1軒は、特に金、土、日の3日間、
1日分の朝食でほんまにこれだけさばけるのか、と思うほど凄い量でした。

雪祭りは今日が最終日で、見に行きたいなぁ、と言う気持ちはあるけど、
息子も行きたい様子はないし、
正直なところ、僕もあまり興味がないので行くのは止めました。

そのかわりと言う訳ではないけど、
今日は家族3人で千歳のアウトレットモール レラに行ってきました。
先月末から冬のバーゲンをやっていて、こちらも今日が最終日と言う事で、
そこそこの人出でした。
嫁さんがなんか買った以外はなんも買わへんかったけど。
北海道物産展をやっていると言う事で楽しみにして行ってみたけど、
夜店の露店ほどの大きさのワゴンにおなじみのお菓子などが
ちょこちょこっと並んでいるだけで、語るほどのもんではなかったです。
何が面白いって、空港が近いので低空を飛ぶ飛行機が迫力がありました。

今日は天気は悪かったけど気温がプラスまで上がり、
ベチャベチャの道路を走ってドロドロになった車を洗いたいですが...。  

Posted by 蝦夷 at 17:25Comments(0)

2008年02月04日

冬の富良野 美瑛も最高!



昨日2月3日、富良野 美瑛に行ってきました〜。
冬に富良野 美瑛に行ってみたいと思っていた念願が叶った嬉しさと、
美しい景色の連続に興奮して、暑くて暑くて早朝の気温マイナス12度の中、
窓全開でドライブしてきました。(足下暖房も全開)
マイナス12度と言っても、この時期の富良野としてはそれほど低くなく、
風もなく天気もまずまずで、とても穏やかな冬の富良野 美瑛でした。

ただ、「この時期息子を連れて行くのはどうか」と言う忠告があり、
息子は連れて行きませんでした。
決して冬の北海道を甘く見ているつもりはないし、
安全に徹するのは当たり前の事として、
もしかして危険かもしれない、と言う意味では、
何事も経験、危険を恐れていては、回避する術も身に付かないのではないか、
と思いますが、
あくまでもただの遊びなので、危険を承知で強行する事ではないし、
今回は素直に忠告を受け入れ、
息子とは暖かくなったてから出掛ける事にしました。
と言う訳で、日帰り冬の富良野 美瑛一人旅を楽しんできました。

前夜、「目が覚めた時間に出発しよう」と思い眠りに就き、
早朝4時前に目が覚め、4時20分に出発しました。
国道12号線を三笠まで走り、いつもの桂沢湖経由で富良野を目指しましたが、
江別を過ぎると交通量がガタっと減り、
桂沢湖から富良野市島ノ下までのおよそ1時間半の峠道では、
除雪車を1台追い越した以外は前車に追い付く事も後続車に追い付かれる事もなく、
すれ違った車はわずか2台でした。
そして6時30分、まだ夜明け前の富良野に到着しました。
島ノ下で空知川を渡り、まずは美瑛に向かいました。
白い雪の丘は、美しいの一言でした。
主な道路以外は除雪されておらず、それがまた、
広い雪原の丘を強調していました。

麓郷では、展望台に上がる道も除雪されておらず、かんじきを履いて
展望台へ上がって行く人がいました。
僕は長靴しかないので、長靴に履き替えて行けるとこまで行ったけど、
やはり、途中までしか行けませんでした。
そして麓郷の話題のラーメン店「とみ川」でラーメンを食べ、
帰りは八幡丘を廻って富良野市街に降りてきました。
富良野物産センターや新富良野プリンスホテルの土産店に立ち寄ったりして
観光気分を満喫して帰ってきました。

息子と一緒でないのが寂しかったですが、
やはり、冬の富良野 美瑛も最高でした!。

思ったほど写真は撮らなかったですが、旅の写真集 に写真載せました。


  

Posted by 蝦夷 at 14:47Comments(2)