富良野に住みたい

（網走の旅サイトから拝借いたしました。）

昨日、知床半島に流氷が接岸したそうです。
ただ、先端の切れた部分が接岸したらしく、本格的な流氷接岸はもう少し先みたいです。
網走の接岸予想は2月上旬〜中旬で、平年並みかやや遅いと言う事で、
来月上旬のオホーツクの旅では流氷が見られるかどうか、と言った所です。
2月中旬以降なら確率は上がるけど、休みが取れないので致し方ない所ですね〜。

で、せっかくなので、「流氷砕氷船おーろら」を予約しました〜。
今回の旅では、「流氷ノロッコ号、SL冬の湿原号、快速しれとこ」の3列車は外せへんし、
時間の都合で、昼間便ではなくサンセットクルーズを予約しました。
昼間の便に乗る事も出来なくはないですが、そうすると、
知床斜里〜標茶間の移動がバスになってしまうんです〜。バス移動は嫌やなぁ、と。
しかも、完全にJRのモデルコースそのまんまになってしまいます。

ただ、流氷が無かったり、少しでも天候が荒れると欠航すると言う事なので、息子には内緒にしています。
船にも乗りたいけど、やっぱりノロッコ号に乗りたいので一度はおーろらを諦めた息子です。
楽しみにしていてその場になって乗れないとなると、ややこしい事になるかもしれないので。

まぁ、欠航して残念ではあっても、そんな事で気分を損ねるような奴ではないと思いますが。
2月上旬頃のサンセットクルーズは、出港して間もなく暗くなるらしいので、
サンセットクルーズと言うよりは、ナイトクルーズのようなもんかもしれません。
流氷をライトアップするそうです。

まぁ、そこにはあまり興味はそそられませんが、
僕としては、写真のような流氷のオホーツク海の向こうに連なる知床連山の景色が見られたら、
何も言う事はありません。

今日も、JRでは石北線のポイント故障で運休の列車が出ていたので、
どうか当日、無事にオホーツクの旅に出掛けられるよう、祈るばかりです。

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