富良野に住みたい

2009年2月のオホーツク海（網走商工会議所「あばぶろ」より）

オホーツクネタが続きます。
紛らわしいタイトルですが、2月1日現在、網走にはまだ流氷は接岸していません。
写真は、JR釧網本線、北浜駅付近のオホーツク海らしいですが、
流氷で埋め尽くされて、真っ白ですね〜！
ちなみに今回の写真はちゃんとことわって借りてきました。

2009年の網走の流氷接岸初日は2月19日で、平年より遅かったようですが、
今年はどうでしょう〜
網走では先月22日に流氷初日を迎えましたが、その後、沖合で足踏みしているようです。
あと数日で接岸するでしょうか。
まぁ、僕にとっては流氷はそれほど重要ではなく、どちらかと言えば、
いつものオホーツク海を眺めたい気持ちがあります。
とは言え、流氷のオホーツク海も見たい気持ちはあるので、期待は半分にしときます〜。

流氷砕氷船おーろらを予約した事は息子には一言も言ってないんですが、
息子は乗るつもりでいるようです。

それはさておき、最近JRの事故が続いて、ちょっと心配しています。
全国でもニュースになったのかもしれませんが、先週金曜日、
JR函館本線の深川の踏切で特急スーパーカムイとトラックが衝突した踏切事故で、
大破したトラックとスーパーカムイの写真を見て、ちょっとショックでした。
スーパーカムイは馴染みのある列車なだけに本当にショックでした。
死者が出なかったのがせめてもの救いです。
昨日は、札幌近郊のJR学園都市線で普通列車と乗用車が衝突する踏切事故がありました。

深川では猛吹雪、学園都市線ではツルツル路面で立ち往生したのが原因らしいですが、
原因はそれだけではないはずです。
危険な状況にあるにもかかわらず、それに応じた装備や運転が出来ていないのが、
第一の原因ではないかと思います。改めて、肝に命じなければいけません。


とりあえず、おーろらは、息子には「天気悪かったら乗れへんぞ」って言うてるので、
息子は東の空に向って、パンパン！と手を叩いて「お願いしますっ！」と祈願しています。
おーろらはともかく、僕も、天気だけは期待しています〜

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