富良野に住みたい › 流氷のオホーツクと冬の釧路湿原SLの旅
2010年02月09日
流氷のオホーツクと冬の釧路湿原SLの旅
オホーツクはやっぱり素晴らしかったです。
流氷に覆われたオホーツクを見て、本当に言葉がありませんでした。
網走に着いた日、沖に気配もなかった流氷ですが、
一夜明けると、オホーツクの海は一面、流氷で埋め尽くされていました。
前日までの強風で、おーろらにもノロッコ号にも乗れませんでしたが、
その強風が一気に流氷を運んでくれたようです。
帰りの快速しれとこの車窓から、生まれて初めて目にする流氷をじっくり眺めてきました。
まわりの席の人たちと、全員一致で列車の窓を全開にして、
オホーツクの海風に吹かれてきました。最高でした〜
そして、快晴となった釧路湿原でSLに乗ってきました。
ここでも、緩急車の外に出て、真冬の湿原の風に思いっきり吹かれ、
SLの黒煙にまみれました。SLの直後に緩急車が連結されている、
2月8日の標茶〜釧路間のSL逆向き編成が良かったです。
息子のテンションもピークだったのは言うまでもありません。
タンチョウが舞い、エゾシカが群れる冬の釧路湿原も最高でした〜
近々、旅の思い出をアップしたいと思っています〜
とりあえず、湿原号のビデオです〜
Posted by 蝦夷 at 22:23│Comments(0)